こんにちは タブリエの山本です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
春は気候も暖かくなり、気持ちも穏やかな日々を過ごすはずの時期ですが・・・1日でも早く元の生活に戻れることを願うばかりです。在宅勤務や休校でお家で過ごす時間が圧倒的に多くなっていますよね。少しでも楽しい気分になれるよう、みなさん色々工夫されているかと思われます。
でも迷うのは何を食べよう・・・。普段でも迷うのに、更に悩むところ。
そこで、ちょっとしたヒントにでもなればと思い、お休みの時に冷蔵庫にある物で作っていたサンドイッチをご紹介します。
まずはトップ画面にのせたフォカッチャのベジサンド。常にお野菜を一緒に摂ることが基本!ちょっとしたことで、お野菜だけでも満足感あるサンドイッチになりますよ。
まずは豆苗。アンチョビペーストで炒めます。塩だけ、ガーリック炒めでもOK。そしてカリッと焼いたパンに乗せます。
ナス、トマトを交互に重ね、軽く塩。その上にパプリカスライスをのせて、粉チーズ、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけて、トースターで10分ナスがしんなりするまで焼きます。 上が生、下が加熱後。 そして豆苗の上に乗せます。包丁で下から持ち上げれば、キレイに乗せることができます。
ソースはヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁=3:2:1で合わせて、お好みでお砂糖を少したしてください。調理は簡単でも映えるサンドイッチに変身。フォカッチャを使ってますが、バケットでも食パンでも何でも合います。
次は千切りキャベツで2種類。千切りキャベツは、切ったのちに軽くレンチンするとたっぷり乗せることができます。
まずは、キャベツのサルサチーズトースト。
食パンにバターを塗って、レンチン後のキャベツをたっぷり乗せる。トマトと玉ねぎで作ったサルサソースが残っていたのでかけて、ベーコン、チーズをたっぷりのせトースト。 サルサソースの代用として、トマト、玉ねぎを刻んでオリーブオイルで和え、塩胡椒、お好みでタバスコを加えてみてください。
2つめは、アジアントースト
パンはバケットを使用してますが、これも何でもOK。キャベツ、残っていたセロリの葉を炒めて焼いたバケットに乗せる。目玉焼きを焼いてキャベツの上に乗せるだけ。目玉焼きはできれば半熟がお勧め。黄身と絡めて食べると美味しさUP!
ソースはスイートチリソースにレモン汁を少し加えて。甘酸っぱいソースで一気にアジアン感が増します。苦手な方は、ケチャップ×マヨネーズ、カレー粉×マヨネーズ、市販のドレッシングでも。
ちょっとしたアレンジで、ボリューム感あって、美味しいサンドイッチができるので、色々試してみると面白いですよ。今回も使った野菜は、特別な物は使ってなく、思いついて冷蔵庫をがさごそして出てきた物ばかり。定番サンドでもソースを変えるだけでも新しい発見が見つかもしれませんね。栄養つけて、この時期を頑張って乗り越えましょう!!!!名古屋フードコーディネーター