こんにちは、タブリエリーダーの山本です。
先日の母の日、タブリエの千穂さんは素敵なクルミパンを焼いていましたが、私はパンは買ってきましたが、お料理は作って母の日のお祝いパン飲み。 母親が好きな食べ物、お肉、マグロ、チーズ、キノコをメインに考えました。
お肉は普通に焼いても良かったのですが、今回はパン料理も含めて2種類。ブリーチーズを1口大にカットし、黒胡椒をたっぷりふり、牛ももスライスで包んで焼きます。そしてカリッとトーストしたカンパーニュに切込を入れたお肉をのせる。チーズが溶けてミニビーフチーズトースト。
マグロは塩で軽く脱水させてモチモチ食感にし、玉ねぎ、ごま油と和えてポキ。キノコは「ワインドレス」という赤ワイン色のリーフとマッシュルームを合わせたサラダと、エリンギを牛肉で巻いてグリル。
お肉、キノコ、チーズだったので合わせたワインは、エチケットも天使がついて可愛いいロゼスパークリング。フランス・プロヴァンス地方の100%シラーで作られた瓶内2次発酵のスパークリングは、「プレアンビュル ブリュットロゼ」生産量1600本とちょっと貴重?
シラー100%のロゼは果実味もしっかりしているので、マグロやキノコにはもちろん合うし、重たいソースがない牛肉とも丁度良いバランス。スティルワインのシラーはしっかりしているので家の食事に合わせるの難しいけれど、ロゼスパークリングだと気軽に合わせやすいですね。母も喜んでしっかり食べて飲んでくれました。